こんにちは、旅人採用チームです。
今回は、株式会社ロコパートナーズ内定者の芳屋(よしや)里沙さんにインタビュー。
3年次秋から4年次秋を休学してカナダへ留学に行った芳屋さん。
帰国後すぐに旅人採用を使って就活をスタートし12月に第一志望から内定を取った彼女に、第一志望から内定を取るために意識していたこと&旅人採用の利用方法を聞いてきました。
目次
この記事を読むメリット
1, 第一志望から内定をとった21卒学生が、意識していた3つのことがわかる。
2, 選考で、他の就活生より良い印象を残す方法がわかる。
3, 留学中に旅人採用の面談予約をするメリットがわかる。
芳屋里沙さん
21卒/ロコパートナーズ内定
跡見学園女子大学観光学部の芳屋里沙です。大学時代は、2年次に沖縄で3週間リッツカールトンでゲストサービスのインターンと2週間カンボジアにボランティアを、3年9月から4年8月まで1年間のカナダ留学をしました。
また、ホスピタリティについて学びたいと思い高級鉄板料理屋さんでアルバイトをやっていました。
カナダ留学中に旅人採用の面談を予約
ーー就活はどのようなスケジュールで進められたのですか?
芳屋さん まず就活は、旅人採用の面談からスタートしました。
留学中にLINE@から旅人採用の初回面談の予約をして就活を始めました。4年次9月に留学から帰国してすぐに予約していた旅人採用の面談へ。カナダ留学中は就活のことを考えずに自分の勉強に集中したいと考えていたので、とりあえず面談の予約のみでそれ以外の就活のことは何もしませんでした。12月にロコパートナーズさんから内定をいただき、就活を終えました。
説明会は合計13社ほどの企業を見て、選考には3社進みました。1番最初に、第1志望であるロコパートナーズさんに内定を頂いたので、他社は辞退させていただきました。
◉芳屋さんの就活スケジュールまとめ
1,いつ始めたか:9月にカナダ留学から帰ってきてすぐ
2,いつ終えたか:12月
3,何社受けたか:3社
4,選考結果:内定1社、辞退2社
5,説明会参加:約13社
第一志望となった決め手は?
ーーどうしてロコパートナーズさんを志望されたのですか?
芳屋さん 1つ目は、ロコパートナーズさんのミッション「つながりをふやす」に最初に惹かれました。
私は、カンボジアやカナダで人に助けてもらったりする機会が多くあり、そのことから、人と深く繋がれる仕事がしたいと考えていました。それでこのミッションに惹かれたんです。
2つ目に、ロコパートナーズを通じて日本を観光立国にしたいと思ったからです。留学中のカナダで日本文化が本来のものとは違った形で色付けされていることに違和感を感じていました。そのためにはまず日本に来て体験してもらうのが手っ取り早いなと思ったので、日本を観光立国にする手助けができる仕事につきたいなと考えていました。そんな時に「地元のパートナーになる」というところから来ているロコパートナーズさんを見つけ、惹かれました。
3つ目に、まだ上海にしか海外に進出していないので、今後カナダや他の国に進出する時に自分もそのプロジェクトに関われる可能性が高いと感じました。
◉この見出しのまとめ
ロコパートナーズが第一志望になった決め手
1, ミッション「つながりをふやす」に惹かれた。
2, ロコパートナーズを通じて日本を観光立国にしたい。
3, 海外進出に関われる可能性
第一志望内定の秘訣①:丁寧なコミュニケーション
ーー第一志望であるロコパートナーズさんから内定を取るために、意識したことを教えてください。
芳屋さん 意識していたことは、3つあります。
1つ目は、「人事の方や関わってくださる方と密に丁寧にコミュニケーションをとること」です。
この子と働きたいと思ってもらえるように、コミュニケーションをとろうと意識していました。例えば説明会や懇親会などで、Facebookを交換して終わった後に必ず「ありがとうございました」とメッセージを送ったりとか、行く前に「よろしくお願いします」と送ったりなど、一つ一つの連絡や挨拶は絶対に欠かしませんでした。
その一つの連絡をするしない、お礼を言う言わないだけでだいぶ印象が変わると思います。面談や面接やインターンなどの時に、「今日はよろしくお願いします」と「ありがとうございました」は絶対に言いましょう。
基本中の基本ですが、これだけはやりましょう。
どんなに志望理由や経験が良くても、こういう当たり前のことができてないとあれ?となってしまうと思います。
第一志望内定の秘訣②:本気度を伝える
芳屋さん 2つ目は、「本気度を伝えること」です。
選考の途中で1dayインターンがあり、その最後にプレゼンテーションがありました。そのプレゼンテーションの準備期間が1,2週間ほどあり、ロコパートナーズさんのメンターさんと面談でプレゼンテーションの計画をするのですが、私は本気度を伝えるために事前に荒削りでもいいから自分で早めに作ってから面談に望んでいました。
自分が好きだと感じたり、魅力的だと思った企業には、全力で愛を伝えることが第一志望内定の近道かなと思います。私の場合だと、課題のプレゼンテーションを早く作って見てもらうとかです。ちょっと面倒くさいひと手間をやるだけで全然印象が違うと思うので、ぜひ取り組んでみてください。
第一志望内定の秘訣③:旅人採用のカウンセラーに相談する
芳屋さん 3つ目は、「旅人採用のカウンセラーに相談する」です。
自分がちょっとでも不安に思ったりしたことは全部聞くようにしていました。また、2つ目で話したプレゼンテーションの準備でもたくさん意見を聞いたりしました。ちゃんと順序立てて話せているかなどをチェックしてもらっていました。
私は緊張しがちなくせがあるので、とにかくたくさん相談していました。笑
それと、留学中は就活のことはあまり考えずに留学に集中したかったので、カナダ滞在中は面談の予約だけをして帰国後に面談にいくことで就活に切り替えることができました。それにより、留学に集中でき、かつ就活を成功させることができて良かったです。
◉第一志望内定の3つの秘訣
1, 丁寧なコミュニケーション
2, 本気度を伝える
3, 旅人採用のカウンセラーに相談する
最後に
今回は、旅人採用21卒ユーザーでカナダ留学経験者の芳屋さんにインタビュー。
お話をお聞きする中で、素直にまっすぐに志望企業と向き合い、愛や想いを伝えたことが芳屋さんが第一志望に内定を決めることができた大きな要因だったのかなと感じました。
また、芳屋さんは「カナダ留学に集中したい。でも帰ってからの就活もしっかりやりたい」という思いがありました。そのため留学中は面談予約だけをして、帰国後に面談から就活をスタートさせ、留学も就活も成功させました。
芳屋さんのように、留学中の方も面談予約だけでもしておけば、帰国後すぐに就活に切り替えることができて就活の不安が減るので、おすすめしています。また、留学中の電話面談も受け付けていますので、ぜひ公式LINE@から「面談を希望する」とご連絡ください!
旅人採用とは?
旅人採用は、世界中を旅したカウンセラーがキャリアカウンセリングを通してユーザーに合ったお仕事の案件をご紹介したり、就活やキャリアのご相談にのったりするサービスです。ご連絡お待ちしております。
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