旅の経験をどう学びに変えるか。世界一周経験者に聞いてみた!-石川文太さん

2020年1月31日

こんにちは、旅人採用チームです。

旅人採用を利用していた内定者の学生さんや既に働いている方、旅好きの社会人の方々にお話をうかがっていく、【旅人採用インタビュー記事】企画第15弾です。

今回は、世界一周の旅をして現在はTABIPPOでインターンをしている石川文太さんにインタビューを行いました。大学2年次に休学し、世界一周を経験された後、学生団体の代表2年連続で務める『ブッ飛んだ』大学生である石川さん。元々、先生を目指していた『普通』の学生であった石川さんがどうして旅に出たのか、旅を通じてどんな風に変わったのか。ご自身の経験を元に、旅の経験をどう学びに変えるかを取材しました!


石川 文太さん

明星大学教育学部3年
訪問カ国:29ヶ国
世界一周時期:2017/7月〜2018/2月


この記事をよむメリット

1,  旅の経験を言語化する方法がわかる
2,  旅の経験を用いて、やりたいことの見つけ方がわかる
3,  旅の経験を用いて、自分が何を学んだかがわかるようになる

 

旅の良さは、『幸せの尺度が広がること』と『自分を知れること』

ー今日は石川さんに「旅の経験をどう学びに変えるか」についてお聞きします。よろしくお願いします!そもそも、石川さんにとっての『旅の良さ』ってなんですか?

石川さん まず、真っ先にあげられることとして、『幸せの尺度が広がること』だと思います。どういうことかと言うと、旅を通じて幸せだと感じられることが増えるんですよね。例えば、日本に住んでると、言葉で困ることなんてないですよね。ところが、海外にでると全く言葉が通じないことも多々あります。そんな時に、勇気を振り絞って外国語を話してみる。そして、それが相手に通じた瞬間に言葉が話せることのありがたみを感じますよね。他にも、あったかいシャワーが浴びれることや、安全に生活できること。日本で生活するだけでは絶対に気づくことができない日常の小さな幸せを認識できるようになります。これってすごく幸せなことですよね。日常のあらゆるものに感謝の心が芽生えますし、確実に人生が豊かになっていると思えます。

もう一つは、『自分を知れること』ですね。旅を通して、自分がどんなものに幸せを感じるか、どんなことに心の琴線が触れるかがわかるようになります。これってそのまま自己分析に繋がっていませんか?旅をする中で出会う人は、みんな自分の言葉を持っていて、自信に満ち溢れている理由がよくわかります。だからこそ、社会に出てからも活躍できる人が多いんだと思います。旅先での対話による言語化と移動時間での内省によって、自己分析をひたすら勝手に行っていたイメージですね。

 

◉この見出しのまとめ
1, 旅の良さは、『幸せの尺度が広がること』と『自分を知れること』
2, 対話による言語化、移動時間での内省が大切
3, 旅は、自己分析そのもの

 

 

人生の選択肢を増やせるような場づくりがしたい

ーー旅の経験を通じて、将来どんなことがしたいと思いましたか?

石川さん 僕が一貫して持ち続けている思いは、『誰かの人生の選択肢が増やせるような場づくりがしたい』ということです。元々、家がすごく厳しくて、ルールや縛りが多い環境で育ちました。そんな環境で育つ中で、『自分のように選択肢が狭められるような子供を減らしたい』という思いが目覚め、先生になろうと思い、教育学部に入学します。しかし、そこで授業を受ける中で、自分の視野の狭さや選択肢の少なさを感じました。『これじゃあ、面白い先生になれない!』こんな不安から、大学を休学し、世界一周に飛び出します。旅を通じて、多くの価値観や人生に接し、多くの幸せのあり方を学びました。
こんなふうに、みんながお互いを認め合い、新たな可能性に出会える場を作りたいという思いから、ホテルやゲストハウスに興味を持ちましたね。

しかし、ホテルで仕事をする中で、日々の業務に追われ、自分の経験を活かしきれていないことに気づいたんですね。そこで、今度は、個人で旅に関するイベントを開くようになりました。そんな活動をTABIPPOの方に知ってもらい、一緒にやろうと誘ってもらいました。

すると今度は、旅大学バックパックフェスタといった大きなイベントを開催する中で、今度はマーケティングの重要性に気づきます。いくら僕たちが素敵なイベントを開いても、それが人々に届かなかったら意味がないですよね。逆に、マーケティングを理解し、大衆がどのようなことに感動するのかがわかれば、もっと多くの人にイベントや旅の良さを伝えられる。こんな思いから、社会人の一歩目として、webやSNSのマーケティングについて勉強しようと思っています。

 

◉この見出しのまとめ
1, 誰かの人生の選択肢が増やせるような場づくりがしたい
2, イベントを開催しても、多くの人に知ってもらわなければ、意味がない
3, 多くの人に知ってもらうために、webやSNSのマーケティングの知識が必要

 

 

旅の経験の言語化は、パブリックな場でする方が良い

ーー旅人採用の学生さんにお話を聞いていると、『旅の経験をうまく言語化できない』といった声を多く耳にします。石川さんなりの、旅の経験を言語化する方法があれば教えてください。

石川さん 僕は、旅の経験をパブリックな場で言語化することが大切だと感じます。理由は二つで、『相手に伝わるように意識すること』と『多くの人から意見がもらえること』にあります。まず一つ目として、自分のメモやノートに書こうとすると、どうしても自分にしか通じない言葉になりがちですよね。一方でTwitterやFacebookなどのSNSに投稿しようと思うと、当然他者に伝わるような言葉選びをすると思います。これってすごく辛い作業なんですけど、それをすることで、より鮮明に自分の考えや思いが言語化できるんですよね。だからこそ、僕は常にSNS上で言語化することを心掛けています。

次に、二つ目の理由として、『多くの人から意見がもらえること』ですね。SNSに投稿すると、様々な人からコメントを頂けると思います。もちろん、嬉しい意見から、辛辣なコメントまで沢山ありますが、これ全てひっくるめて学びなんですよね。自分とは違う人の意見を聞くことで、自分とは違う価値観を知れますし、自分の間違えに気づくこともできます。これってまさに旅している時と同じですよね。旅をする中で、色んな国に行き、様々な考えを持つ人と出会う。その中で自分の価値観の破壊と創造が起きると思います。だからこそ、SNSに投稿して多くの人の意見をもらうことが大切だと思います。

 

◉この見出しのまとめ
1, 旅の経験をパブリックな場で言語化することが大切
2,『相手に伝わるように意識すること』と『多くの人から意見がもらえること』が大切

 

 

自分が何に感動したかを知る

ーー旅の経験をどう学びに変えるかがわからないという人へのアドバイスをお願いします。

石川さん まずやるべきなのは、『旅をしていて自分がどんなことに感動したのかを知る』ことだと思います。旅をしていると、当然幸せな瞬間もあれば、辛いと感じる瞬間もありますよね。ここを明確にすることがポイントです。実際に僕は、その作業をTwitterでツイートすることによって行っていました。『なんかわからないけど、これめっちゃ良い!』といった思いを言語化するのです。それによって、自分がどんなことが好きか、どんなことに幸せを感じるかがわかってくると思います。

 

◉この見出しのまとめ
1, 旅をしていて自分がどんなことに感動したのかを知る

 

 

この記事のまとめ

1, 旅の良さは、『幸せの尺度が広がること』と『自分を知れること』
2,対話による言語化、移動時間での内省が大切

3, 旅は、自己分析そのもの
4, 誰かの人生の選択肢が増やせるような場づくりがしたい
5, イベントを開催しても、多くの人に知ってもらわなければ、意味がない
6, 多くの人に知ってもらうために、webやSNSのマーケティングの知識が必要
7, 旅の経験をパブリックな場で言語化することが大切
8,『相手に伝わるように意識すること』と『多くの人から意見がもらえること』が大切
9, 旅をしていて自分がどんなことに感動したのかを知る

 

最後に

今回はTABIPPO東京支部代表の石川さんにインタビューをさせて頂きました。インタビューの中で石川さんが強調されていたことは、結局、旅も人生もすべて繋がっているんだということ。旅も就活も人生も自分が主人公の物語です。周りの人や状況によって変化があっても、自分の好き嫌いや幸せといった核心の部分は同じですよね。インタビューを通して、就活や新卒といったレールの上を知らず知らずのうちに走っていた自分の存在に気づくことができました。

もしこの記事を読んで、ご自身の旅の経験を活かせるようになりたいという方がいましたら、ぜひ一度旅人採用のカウンセラーとの面接を行ってみてください。旅人採用では、世界一周や旅の経験が豊富なカウンセラーが多く在籍しています。インタビュー終了後に石川さんが仰っていましたが、別に働くことが人間のゴールではありません。むしろ自分なりの幸せを享受することや、楽しく生きることが大切だと思います。その上で、もしそれが就活というレールの先にあるのならば、旅人採用はそれを学生さんと共に伴走させて頂きます。カウンセラーとの面談だけでなく、セミナーイベントなども充実しているので、ぜひ一度足を運んで頂けると幸いです。皆さんにお会いできることを楽しみにしています!

 

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文責:石井勝猛

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