旅人の強みは「自走と協働」ダイブ庄子潔・TABIPPO清水直哉の旅人採用にかける想い

2020年4月17日

こんにちは、旅人採用チームです。

旅人採用では、これまで数多くの旅人の就職支援を行ってきました。現在2021年卒の登録学生は1,700人を超えており、非常に多くの旅人学生に利用頂けるサービスとなりました。

しかし、このサービスが誕生した理由や立ち上げの背景はあまり語られていません。

今回の記事では、旅人採用の責任者を務める株式会社TABIPPO浦川が、TABIPPO代表の清水直哉と、共同事業を行う株式会社ダイブ代表の庄子潔にサービスにかける想いや旅人への期待を聞いていきます。

それぞれが異なる旅の原体験を持つ2人ですが、旅に対する考え方やサービスへの想いでは共通する部分が多く、旅人採用のコンセプトについて聞くことができました。

 

対談参加者プロフィール

庄子潔(ダイブ代表)

株式会社ダイブ代表取締役社長。
1979年、宮城県仙台市出身。高等学校卒業後、音楽好きが高じて2年間アメリカへ留学。帰国後、派遣スタッフとして工場内作業で勤務。その後、人材ビジネス業界に興味を持ち地元仙台市の派遣会社へ転職、営業を経験。そこで出会った株式会社ダイブ立ち上げ時の社長に誘われ、同社の立ち上げに参画。2002年観光地に特化した派遣会社として株式会社ダイブを設立。2012年代表取締役に就任。「若者に価値あるチャレンジの場」を創出する企業として事業を展開。2025年までに100万回チャレンジの応援をミッションに事業を拡大している。

清水直哉(TABIPPO代表)

株式会社TABIPPO代表取締役社長。
21歳で世界一周のひとり旅を経験。帰国後、旅路で出会った仲間とTABIPPOを創設。26歳で独立。株式会社TABIPPOでは「旅で世界を、もっと素敵に」を理念として、事業を多角展開。「旅するように働き、生きる」を組織の指針として、管理がないフラットでオープンな経営を目指す。
●Twitter:@shiminao

浦川拓也(インタビュアー)

株式会社TABIPPO「旅人採用」事業責任者。
旅人採用の他にも広報や人事制度/組織づくり、学生のマネジメントなどを担当。1991年に滋賀県で生まれ、大阪大学在学中に初海外で世界一周の旅を経験。その後就職で上京し、2016年からTABIPPOで働き始める。趣味は登山やキャンプなどのアウトドア、漫画やボードゲームなどのインドアをバランス良く。最近はyoutubeをはじめました。
●Twitter:@urakawatakuya
●Youtube:ウラタクチャンネル

 

この記事を読むメリット

・2人の経営者が、なぜ定期的に旅をするのかがわかる。
・旅人の強みがわかる。
・旅人採用が目指していることがわかる。

 

世界一周とアメリカ留学が原体験に

浦川 今日はよろしくお願いします!まずはお二人の海外経験についてお聞きします。庄子さんの初海外はいつだったのですか?

庄子 初海外は、高校1年生の夏でした。高校受験の時に、親に公立の高校に受かったらご褒美で叔父と叔母が住んでいるアメリカに旅行に行かせてもらう約束をしたんです。それで無事に公立高校に合格したため、高校最初の夏休みに姉と一緒に行かせてもらいました。

その時はアメリカに1週間くらい滞在しました。滞在中には、アメリカに住んでいるいとこにゲームセンターを案内してもらったりしました。その時に強く感じたワクワク感を、今でも覚えています。

浦川 高校卒業後の2年間のアメリカ留学は、その旅行がきっかけになったのでしょうか?

庄子 いや、旅行に行った時は全く考えてなかったです。
留学は高校で音楽をやっていたことが理由です。高校1年生の時にヒップホップを始めたんです。そして高校を卒業する時に、大好きな音楽についてもっと知りたいし、本気で音楽で生計を立てていこうと思っていました。それで、音楽の本場であるアメリカに行くことを決めました。

浦川 次に、しみなおさん(清水)の旅についてお聞きします。初めて旅に行ったのはいつだったのでしょうか?

清水 大学2年生の時に、初めての旅に行きました。大学で所属していたサッカー部を休部してお金を貯めて、1ヶ月間ヨーロッパを旅しました。もともと両親が建築家で、実家にヨーロッパの建築の写真がずっと飾ったことで、いつか行ってみたいとずっと思っていました。

その旅でのある出会いが、世界一周の旅に出るきっかけとなりました。

1ヶ月のヨーロッパ旅の途中、ドイツからイタリアの寝台列車で世界一周航空券を使って旅をしている日本人大学生と出会ったんです。それで興味を持ちました。

ヨーロッパから帰国後、最初は就活をしていたのですが、途中で1年間卒業を延長して部活を引退した後世界一周をすることに決めました。

浦川 なぜ、1度目の就活をやめて世界一周へ行ったのでしょうか?

清水 自分がやりたいことが多すぎて、本当にやりたいことはなんなのか絞るために行きました。1度目の就活では、コンサルもメーカーも航空も、説明会を聞くと全部楽しそうで全部受けていました。でも、全部楽しそうと感じる自分に「やばい」と思って旅に行きました。

庄子 自分がなににフィットするのか全然見えなかったということかな。

清水 そうですね。「行きたいところがなかった」ではなく、「全部良さそうに見えた」。そして世界一周の旅の中で、自分にとって譲れないものはなんなのか、いらないものはなんなのかが見えました。

浦川 庄子さんは好きな音楽を突き詰めるためにアメリカ留学へ、しみなおさんはやりたいことを絞るために世界一周へ。それぞれ目的を持って行かれたのですね。

 

◉この見出しのまとめ
1, それぞれ、アメリカ留学や世界一周の経験が原体験になっている

 

日常で凝り固まったものが、旅で開放される。

浦川 次は、経営者になってからの旅についてお聞きします。旅はどのように仕事や人生に影響を与えていますか?

清水 旅で頭も体もリフレッシュされる。ただの休暇や遊びではなく、アイデアや思考が深まる。

定期的に行かないとなと思います。電車に乗って仕事して、という東京での日常で凝り固まっていたものがリフレッシュされます。定期的に海外に行くことで、もっと考えを開放させていいんだなとか、ふと「やっぱり自分幸せだな」と感じることがあります。疲れている体を休ませるだけじゃなくて、頭がリフレッシュされる。土日に家でゆっくり過ごすと体は休まるけど、それで頭のアイディアが広がるかといえばそうじゃない。

定期的に海外へ行ってそうやって頭をリフレッシュさせないと、もっと大きいことはできないし、面白いアイディアも出てこないと思います。だから僕は時々海外に行くように意識をしています。

浦川 庄子さんは、どうでしょうか?

庄子 僕も清水くんに同意です。最近だと、「生と死」をテーマにして経営者仲間とインドに行ってきました。瞑想の発祥の地リシケシュや、ガンジス川で人気のバラナシなどを訪れました。

バラナシで、経営者仲間の一人がガンジス川で泳いでいたのが印象的です。おそらく経営者として、ビジネスマンとして普段葛藤などをしているであろう人が、そういったものを全て置いて、ガンジス川で自由に泳いでいる姿が。

経営者仲間数人でそれらを周った後、一人でブータンに行きました。「生と死」の後に、「幸せの国」へ。もちろん数日の滞在で全てがわかるわけではないのですが、自分が街で見た限りは、国民の人たちは幸せそうに見えました。しかしその一方で、街中を歩いていると若いお兄ちゃんがSupremeなどの人気ブランドの服を着ていたりして、この国はこの先どうなっていくんだろうと思ったりしました。

また、ブータンの後にもう一度インドに戻りコルカタへ行ったのですが、「わからなかった」です。「どうだった?」と聞かれても、「わからない」としか答えられないんです。それは、自分の培った価値観や常識や当たり前と大きく逸脱するから、わからない。

でもそうやって、自分の価値観などと大きく異なるものと対峙することで、物事を冷静に分析したり、自分は今どう感じているんだろう?と考える癖がつくようになるんだと思います今回のインドとブータンの旅ではそれをすごく実感しました。

清水くんが言っていた、「日常で凝り固まったものが、旅で開放される」というのはこういうことなんじゃないかな。

浦川 インドとブータンの旅から帰ってきて、自分で変わったなと思うことはありますか?

庄子 「こだわり」が減ったなと思います。葛藤とか。旅中に「どうしてあの時葛藤したのだろう」「そもそもなんで葛藤するのだろう」と考えたんです。その時、たぶん葛藤は自分のなかにあるこだわりが原因だな、と思いました。だからこだわりを捨てた時、葛藤ってなくなるなと。

インドとブータンの旅で、日常から離れて外から葛藤や自分自身を振り返ったり、知らない世界や価値観と触れた時に、「あ、俺もうあのこだわり捨ててもいいや」と思うことがありました。

浦川 ちなみに、インドはよく「好き嫌いの分かれる国」と言われることがあります。経営者仲間数人の中で分かれましたか?

庄子 分かれましたね。笑
「もう二度といいや」という人もいましたし、僕みたいに「俺結構好きかも」という人と両方いました。

 

◉この見出しのまとめ
1, 海外旅行は、体を休めるためだけでなく、思考のリフレッシュにもオススメ
2, 旅の中で、物事を冷静に分析する力や自分の気持ちを考える癖が身につく
3, 旅を通じて、日常で凝り固まった価値観を見直すことができる

 

旅人にはビジョンに共感し「自立自走」できる人が多い

浦川 旅好き経営者のお二人が思う、「旅人の強み」はなんでしょう?

庄子 「自立自走できる」が強みかなと思います。受け身ではなく、当事者意識を持って進むことができる。TABIPPOのメンバーを見ていても、それができている人が多いなあと感じます。みんなひとりひとりが会社のビジョンを理解して腹落ちした上で自立自走しているなと。

清水 「自走する」というのはとにかく大事にしていますね。自走する状態を作れば、会社も成功する。そのために、「ビジョンの共創」というのを意識しています。それぞれ自分が作ってやっていく、というのが結局自立自走にも繋がるんじゃないかと思います。

庄子 旅人採用の学生を見ていると、企業のビジョンに強く共感して入社を決める人が多いのかなと感じています。旅や留学などを通して、自分の信念や軸がしっかりしているからかなと思います。また、「共感」だけではなく「協働」をしていますよね。

浦川 自分でできる力があったり、自走できる人がわざわざ組織に属するのってそういうところですよね。ビジョンに共感したり、一緒にやりたいこと・実現したいことがそこにあったり。個人でやるよりも大きなことに挑戦できる。「早く行きたければひとりで行け。遠くへ行きたければみんなで行け。」というアフリカの言葉のように。

清水 一番最初から、人のため世のためっていう行動が出てくることって絶対にないと思うんです。結局、自分のことしか考えてない状態だと環境や他人に求めがちになる。

まず自分がどうしたいのかということが腹落ちしていて自分はこういうことがやりたいから人のためにこうする、という思考が生まれる。旅の経験を生かして社会に貢献したい、という人が多いです。

旅は、そういうことを腹落ちさせるための考える時間が取れるいいきっかけですよね。旅中って、常に「自分対世界」「自分対なにか」なので、いやでも自分と向き合い、自分を客観視して見ざるを得ない状況が生まれるじゃないですか。

旅人は最初から利他なわけではない。徹底的に自分と向き合った結果、自分がやりたいことが見えてくる。そして、ベクトルが外に向いて人や社会のことを見れるようになるのかなと思います。

◉この見出しのまとめ
1, 旅人には、当事者意識を持って自立自走できる人が多い
2, 旅人は、企業のビジョンに強く共感して入社を決める方が多い
3, 旅人の多くは旅の中でを自分と向き合う作業を行っている

 

旅人採用の立ち上げ秘話

浦川 旅人採用の発案は庄子さんからでした。どうしてこのようなサービスをつくろうと思ったのですか?

庄子 うちの会社で留学やワーホリの支援をやっている中で、彼らが帰ってきた後に行く前と同じような状態になってしまっていました。でも、本当は現地での経験や考えたことなどがあるはずです。履歴書に書くことができないけど、経験や人間的成長の面で培ってきたものがあると感じました。

私自身も、留学で人間的成長などを感じていましたが、履歴書には「アメリカの大学中退」としか書けず、もどかしい思いをした経験がありました。

それで、海外や旅の経験を掘り起こして活かすサービスを作りたいなと思ったのがきっかけです。

浦川 値段交渉などでのコミュニケーション経験やトラブルに自分の力でなんとかしてきたタフさ、留学で自分の課題や語学スコアの目標等の達成に向けたプロセスとか、いろいろ思いあたりますね。しみなおさんは、なぜ旅人採用の発案を受けようと決めたのですか?

清水 実現したいことや「履歴書に載らない経験」への共感、ビジョンを大事にしているダイブのような会社と一緒にやりたいなという思いと、ダイブとTABIPPOが持つお互いの強みを活かせるというビジネス的な面の両面で決めました。TABIPPOは今までの活動で作ってきたコミュニティが、ダイブは長年の人材ビジネスで培ったノウハウが強みでした。

共感できる人たちと、チームで、世の中のためになにかをするというのは幸せなこと。大きいこともできますし。就活中の方にも、そういう企業を見つけてほしいなと思います。また、旅人採用はそういう企業さんに多く利用していただいているのでありがたいですよね。

◉この見出しのまとめ
1, 旅は、履歴書に載らないだけで、学生時代の強みになりうる
2, 同じビジョンをもつチームや人々と仕事をすることは幸せなこと

 

旅人が組織に好影響を与える

浦川 旅人採用の価値や、解決したい課題はなんでしょうか?

庄子 旅人採用からうちに来ている新卒の子たちを見ていると(ダイブにも旅人採用から入社が決まった方が数名います)、先程お話した通り自分軸がしっかりしていると感じます。そしてその軸と会社が目指していることがはまった時、1年目だろうが関係なしにどんどん進んでいくし、古くからいるメンバーもそういうのをみて気づかされることが多くあります。

軸を持ってまっすぐ進む旅人人材が、社内で好影響を与えているし周囲もそこから学ぶことが多いです。

新卒の子たちも、社会人1年目できれいなことや良いことばかりではなかったと思います。大変なこともあったと思うのですが、それでもやりきれているのはそうやって軸がしっかりしているからなんじゃないかと思います。

清水 まだまだ世の中の人に伝わっていない旅の価値ってすごくあるなと思っています。例えば就活だと体育会グループや理系出身グループ、大学院卒のグループなどあるじゃないですか。旅人グループもそうやって好印象を持ってもらえるようにしたいです。

そして、旅はとりあえず全員やっておいたほうが良いと思います。
旅って人生にとっていいよね、旅の経験は就職に有利だよね、という当たり前を作っていきたいです。

APUの出口学長も、「人を成長させるのは、本を読むこと・人と会うこと・旅に出ること」とおっしゃられています。それくらい当たり前に経験値としてやっておくと良いこととして捉えられていくようになってほしいなと思います。

でもまだまだ「旅=レジャー」というイメージが先行していて、社会ではあまり受け入れられていないなと感じます。これを、旅人採用を通して変えられるといいなと思っています。

実は経営者の方にも、旅を経験したことのある方は多いんです。
僕が新卒で入ったオプトの鉢嶺さんは、エジプトへの旅が原体験。
他にはLIFULLの井上さんや、オイシックス・ラ・大地の西井さん。ソフトバンクの孫さんがアメリカ留学をしていた話や、スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグがインドを旅した話も有名ですよね。

そうやって、ビジネスの世界では旅を結構聞くことがあります。経営者の方は、旅って良いよねと思ってくれると考えています。

◉この見出しのまとめ
1, 旅人が組織に好影響を与える
2, 旅人採用を通じて、旅の経験が就職に有利になるようなカルチャーを作っていきたい

 

この記事のまとめ

1, 海外旅行は、体を休めるためだけでなく、思考のリフレッシュにもオススメ
2, 旅の中で、物事を冷静に分析する力や自分の気持ちを考える癖が身につく
3, 旅を通じて、日常で凝り固まった価値観を見直すことができる
4, 旅人には、当事者意識を持って自立自走できる人が多い
5, 旅人は、企業のビジョンに強く共感して入社を決める方が多い
6, 旅人の多くは旅の中でを自分と向き合う作業を行っている
7, 旅は、履歴書に載らないだけで、学生時代の強みになりうる
8, 同じビジョンをもつチームや人々と仕事をすることは幸せなこと
9, 旅人が組織に好影響を与える
10, 旅人採用を通じて、旅の経験が就職に有利になるようなカルチャーを作っていきたい

 

最後に

今回は、旅人採用を共同運営している株式会社ダイブの庄子社長と株式会社TABIPPOの清水社長のお二人の対談をお届けしました。この記事を通して、旅をすることの良さや、旅人学生の強みが少しでも読者の皆さんに伝われば幸いです。旅人採用では、実際に旅人採用を利用して内定を獲得した学生や、旅の経験を活かして社会で活躍する社会人の取材記事を多く掲載しております。興味のある方は、ぜひご覧になってください。また、当サービスにご興味のある採用担当の方や経営者の方がいらっしゃいましたら、ぜひ下記のメールアドレスよりお問い合わせください。お待ちしております。
※現在は2021卒の学生のご紹介、2022卒の採用方針のヒヤリングなどをさせていただいております。

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▼参考記事

旅人採用は日本の就職システムを変えられる / 株式会社ダイブ代表取締役社長 庄子潔インタビュー

「旅人はすぐ辞める」企業が抱く誤解をなくしたい/浦川拓也インタビュー

 

執筆:長谷川友也

編集:石井勝猛

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