こんにちは、TABIPPOの長谷川ともや(@Mr_tomo2121)です。
今回から、旅人採用を利用していた内定者の学生さんや既に働いている方、旅好きの社会人の方々にお話を聞いていく、【旅人採用インタビュー記事】企画を始めていきたいと思います。
第1回の今回は、シンクスマイル内定者の大沼田唯加さん(20卒/東海大学)にインタビュー。
ハワイ大好き!タイ大好き!な彼女がどのような就活をし、最終的に今の内定先に就職を決めたのか。を聞いていきます。
長谷川ともや
東京出身の22才/TABIPPOインターン/法政大学4年。
TABIPPOでは旅人採用とTABIPPOの広報を担当。
大沼田唯加さん
20卒/東海大学観光学部観光学科4年生
就活時期 3年3月-4年5月
内定先 株式会社シンクスマイル
長谷川 今日はよろしくお願いします。まず、自己紹介をお願いします。
大沼田さん よろしくお願いします。東京出身で、大学では観光学を学んでいます。ハワイとタイが大好きです!ハワイもタイも何回も行っています。
長谷川 大学生活は、どんな過ごし方をされていたのですか?
大沼田さん 1年生から居酒屋、3年生からForever21でアルバイトしていました。ずっとアパレルでアルバイトしてみたかったので、すごく楽しかったです。
また、もともと両親が旅行好きだった影響で、海外旅行によく行っていたりしたのですが、大学2年生のころから本格的に「旅」にハマりました。ヒッチハイクをしたり、ひとり旅に行ったりしました。3年生の時はTABIPPOの学生スタッフをやっていました。
あと、海外ボランティアの活動にも参加しました。2年生の夏にカンボジアの小学校で日本語/英語の先生をボランティアでやりました。日本に帰ってきてから、大学等でボランティアでの経験を話す機会があり、そこで「伝えること」の難しさを学びました。どうやったら、「良さ」や「学び」を、実際に行ってきた自分から、まだ行ったことのない人にうまく伝えられるのか、を必死に考えました。「自分の経験を人に伝える」ということをあまりする機会がいままでなかったので、なかなか難しかったですね。
長谷川 確かに。「人に伝える」って難しいことですよね。でもそういう経験は就活だけじゃなく今後の人生でも活きていきそうだなあ、と思います。
目次
就活、どうでした?
長谷川 大沼田さんの就活についてお聞きしたいのですが、まず就活はどんなふうにはじめましたか?
大沼田さん 3年生の夏になると、周りはみんなインターンに行ったり、説明会に行ったりするようになりました。「自分も始めないと」と思いましたが、自分がなにをしたいのか/就活をなにからすれば良いのかもわからなくて。やる気になれませんでした。
長谷川 なにをすればいいのかわからないし、そもそも自分のやりたいことがわからない、けど、周りの友達が動いていて焦りはじめる、、わかります笑。
大沼田さん それでした笑。結果的に、卒業後はワーキングホリデーに行こう、と決めました。もともと、自分が本当に「やりたい!」と思ったモノにしか集中出来ない性格で。なんとなくインターンに行ったり、なんとなく選考受けたり、っていうのに疑問を持ってしまって。それだったら、「海外の大学に行きたい」「ハワイに住みたい」という本当にやりたいことに近づくために、卒業後はワーキングホリデーで海外で数年働こうかな、と。
長谷川 なるほど。
大沼田さん また、それを決めてから夏は4カ国旅したりもしました。
長谷川 いいですね。
旅人採用のカウンセラーとの出会いから、3年生の3月に就活を「本気」でするように。
長谷川 その後、どうされたのですか?
大沼田さん 「就職はしない」けど、人生経験として「就活はしよう」と考えていました。
でも、3月に考えが変わったんです。
3月に、TABIPPOが開催している「BackpackFESTA2019 in バンコク」に参加するため、タイのバンコクに滞在していたんです。その時に旅人採用のカウンセラーの1人、こーたさんに会ったのが、「本気で就活する」ことに決めたきっかけです。
長谷川 こーたさん。旅人採用のキャリアカウンセラーですね。
大沼田さん そうです。それから、一緒に自己分析をしてもらったりしました。いろいろ話していく中で、「『ハワイに住みたい』『ワーホリに行きたい』っていう気持ち、そこまで強くないんじゃない?」「一旦、がちで就活してみたら?」と言われ、本気で就活してみよう、という気持ちになりました。そのままの流れで旅人採用を使っていくことに。
長谷川 で、そこから面談日を決めて就活を始めていくことに。
大沼田さん です。そこから、2ヶ月程就活をしましたね。
長谷川 そこから、どのようにして株式会社シンクスマイルさんに入社することに決めたのでしょうか?
大沼田さん もともと、「どこの業界に行きたい!」「どんな仕事をしたい!」とかはなくて、「何をするかより、誰とするか。」を重要視していました。
「いい環境で、好きな人たちと、自分のスキルアップにつながることをしたい」という軸を持って就活をしていました。社風とかを気にしてリサーチしていました。
そんなことをこーたさんとの面談の中で話していると、「シンクスマイル合うと思うよ!」と紹介されて、応募してみました。
選考で印象に残っているのはSkypeでの一次面接です。一時間の面接だったのですが、ほとんどの時間面接官の方が話されていました笑。会社への愛を時間いっぱい話していて、惹かれました。「社員の方がそんなに好きって言える会社ってあるんだ。」と感じました。
社長さんとの最終面接でも、1時間半たっぷり話して、とっても楽しかったです。
マーケや営業も、自分のスキルアップにつながると思います。頑張りたいです。
電話相談や就活スケジュールを組んでくれたのも良かったです。
長谷川 最後に、実際に就活で利用された大沼田さんが思う「旅人採用」の魅力はなんだと思いますか?
大沼田さん パッと思いつくのは、「電話でも相談に乗ってもらえたこと」と「就活のスケジュールを組んでくれたこと」ですかね。
もちろん、新宿のDIVEオフィスに行って対面でする面談も良いのですが、忙しい時とかに家で電話で相談に乗ってくれたのも良かったですね。フレキシブルに対応していただけました。
また、面談を進めていく中で説明会やES等の就活でやらなければいけないことの期限とかを整理して、就活のスケジュールを立ててくれたり、相談できたのもよかったですね。助かりました。
長谷川 確かに。選考や学校のあとで疲れている時も電話で相談できたりして嬉しいですよね。スケジュールを立ててもらえるのも、提出漏れを防げそう。
大沼田さん ですね。
長谷川 大沼田さん、本日はお忙しい中ありがとうございました!
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